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『人生は、電気をパチッとつけるようなもので。パチッと消えて終わる 』
世の中にある全てのものは恐ろしく単純なもので構成されていて。
そして恐ろしく複雑に出来ていると考えます。
人生も同じであると思います。
非常に簡単なナニカの積み重ねで、現在のそのヒトが在るのでしょう。
結局は1と0なのだと思います。
そして1と0の組み合わせが全て0になるときに、
人は死を迎えます。
そう、ただの0になります。
人は、自分の人生があっけなく終わることに耐えられなくて。
死後の世界を考え出したり。死から遠のいていたいと考えるのではないでしょうか。
しかし、人生は1と0。在りか無しかでしか構成されていないところに、
わたしは逆に魅力を感じます。
いつ、プツリと終わるか分からない自分の人生。
それなら答えは単純明快。
日々を精一杯充実させて生きればいいだけのこと。
ちなみに、
死んだら骨は粉みじんにして、トイレに流してもらうのが、わたしの夢です。
※この小説は「トライアングル文学賞」に出展しまして、愛読賞というのをいただきました。コンテストに応募した同じ作家さんたちの投票で、気に入った小説を選ぶというもので、なぜか選ばれちゃいました。ヤホ!
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